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アクリル板の切断端面の仕上げの種類や、加工の種類・活用例についてご紹介!

アクリル板の切断端面の仕上げの種類や、加工の種類・活用例についてご紹介!

アクリル板の切断端面の仕上げの種類について

アクリル板とヒロミさん アクリル板のオーダーカットは主に「2000×1000mm」または「1830×915mm」の大きな板から切り出します。

パネルソーという横5m×縦4mほどの非常に大きな業務用のノコを使用します。
※パネルソーとは「パネル(=板)」形状の「ソー(=ノコギリ)」いう意味です。

■切りっぱなし

アクリル板 切断端面の仕上げ 切りっぱなし 文字通りパネルソーで アクリル板を切断したままの状態となり、エッジが立っています。
糸面取り加工(※)は施しておりません。アクリル板を手で触れる場所でお使いの場合は「カンナ仕上げ」「磨き仕上げ」を選択されることを強くお勧めいたします。

バリが出ることはありませんが、ノコ目といって斜めのキズのような模様が残り、手で触るとザラザラしています。
額縁の面板など切断面が隠れてしまう使用方法の場合には安価なため適しています。

■カンナ仕上げ

アクリル板 切断端面の仕上げ カンナ仕上げ パネルソーでアクリル板を切断後に、 プレナーという機械で鰹節を削るように表面の凸凹を薄く削り取り、ツヤ消し調のマットな状態に仕上げます。
ノコ目がなくなり表面がなめらかになります。
糸面取り加工(※)を施しますのでアクリル板を手で触れても安心です。

「アクリル板 透明両面マット(DFA2 P)」「アクリル板 黒両面マット(DFA2 502K)」「アクリル板 白両面マット(DFA2 M)」のようなマット板の場合は、板の表面とイメージを統一するためにも「カンナ仕上げ」をお勧めいたします。

マット板の切断端面を「磨き仕上げ」にしますと切断面のみに光沢が出ますので、用途によっては違和感を感じる場合があります。

■磨き仕上げ

アクリル板 切断端面の仕上げ 磨き仕上げ パネルソーでアクリル板を切断後に、 ダイヤモンドの刃を持った鏡面機という機械でアクリル板の切断面を平らで光沢がある状態に仕上げます。
ノコ目がなくなりアクリル板の表面と同じようなツヤのある状態になります。
糸面取り加工(※)を施しますのでアクリル板を手で触れても安心です。

アクリルの最大の特性である美しい光沢を活かすには「磨き仕上げ」をお勧めいたします。
板厚が厚くなるほどその美しさは際立ちます。

※糸面取り加工とは

アクリル板 糸面取り加工 切りっぱなし 糸面取り加工 断面図 アクリル板 切断端面でのケガ防止のため、 全ての辺のエッジを0.2~0.3mm程削り取る加工のことを言います。

プロのアクリル業者は、手で触れるもの、特にお子様が触れる可能性があるものには必ず「糸面取り加工」を施します。
アクリルオンラインでは「カンナ仕上げ」「磨き仕上げ」を選択された場合には糸面取り加工を施します。

「切りっぱなし」のエッジの立った状態で切断端面を指で強くこすりますと指が切れてしまいます。
コストに見合った、安心な「カンナ仕上げ」「磨き仕上げ」を強くお勧めいたします。

アクリル板の角R(角丸め)加工について

アクリル板 角R(角丸め)加工の図 アクリル板の角の丸みの事を角R(かどあーる)といいます。主に安全性の向上を目的として追加加工されます。

図面上では「R3」「R5」のように「R+数字(mm)」で表記されます。「R」は半径(Radius)を「数字」はその半径の長さ(mm)を表しています。

アクリル板を角R(角丸め)加工する際は、アクリル板(押出) オーダーカットの 商品ページ 「STEP4(追加加工)」の「角R(角丸め)加工・角斜めカット加工」よりダウンロード可能な「角R計測用紙」をご確認ください。
※「角R計測用紙」の詳細は こちら
アクリル板 角R計測用紙

例えば1円玉は直径20mmですので半径は10mmです。つまり1円玉と同じ大きさの角Rは「R10」です。
アクリルオンラインではABCDの任意の角にR1~R500(半径1mm~500mm)まで0.5mm単位でアクリル板の角R(角丸め)加工が可能です。

■角R(角丸め)加工の活用例

アクリル板の角R(角丸め)加工を活用することで下記のような作図が可能です。

角R(角丸め)加工活用例 ①【円板】
アクリル板 加工図面テンプレート【円板】は こちら
アクリル板 加工図面テンプレート 円板

角R(角丸め)加工活用例 ②【半円】
アクリル板 加工図面テンプレート【半円】は こちら
アクリル板 加工図面テンプレート 半円

角R(角丸め)加工活用例 ③【トラック楕円】
アクリル板 加工図面テンプレート【トラック楕円】は こちら
アクリル板 加工図面テンプレート トラック楕円

アクリル板の角斜めカット加工について

アクリル板 角斜めカット図面 アクリル板の角を斜めに切り落とすことを角斜めカット加工といいます。

「X=横軸」「Y=縦軸」に同じ数値を入力した場合にはC面取り(45度面取り)になります。
「X=横軸」「Y=縦軸」に違う数値を指定することも可能です。

配線、柱等を逃がすスペースとしてアクリル板のコーナー処理に多用されます。
アクリルオンラインではABCDの任意の角に「X=横軸」「Y=縦軸」とも1mm~500mmまで0.5mm単位でアクリル板の角斜めカット加工が可能です。

■角斜めカットの活用例

アクリル板の角斜めカット加工を活用することで下記のような作図が可能です。


角斜めカット加工活用例 ①【三角形】
アクリル板 加工図面テンプレート【三角形】は こちら
アクリル板 加工図面テンプレート 三角形

角斜めカット加工活用例 ②【八角形】
アクリル板 加工図面テンプレート【八角形】は こちら
アクリル板 加工図面テンプレート 八角形

角斜めカット加工活用例 ③【台形】
アクリル板 加工図面テンプレート【台形】は こちら
アクリル板 加工図面テンプレート 台形


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