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アクリル板 印刷は劣化しますか?
アクリル板 印刷は劣化しますか?
- 1.アクリル板の印刷は劣化する?知っておきたい耐久性
- 2.「アクリル素材」と「印刷面」の劣化の要因とは?
- ・アクリル素材の主な劣化要因
- ・印刷面(インク)の劣化要因
- 3.アクリル板 印刷の寿命は屋内・屋外でどう変わる?
- 4.印刷したアクリル板を長くきれいに保つコツ!お手入れ方法と注意点
- ・アクリル板 印刷製品のお手入れ方法
- 5.製作事例も紹介!アクリル板の印刷ならアクリルオンラインで!
- ・アクリル板 UV印刷の製作事例①「熊出没注意のアクリル板の看板」
- ・アクリル板 UV印刷の製作事例②「アクリル板の防犯プレート」
- ・アクリル板 UV印刷の製作事例③「アクリル板 印刷の犬用注意喚起プレート」
- ・アクリル板 UV印刷の製作事例④「アクリル板 印刷の居酒屋メニュー表」
1.アクリル板の印刷は劣化する?知っておきたい耐久性
アクリル板は、ガラスのような透明感を持ちながら、割れにくく軽い特長を持つ合成樹脂素材です。耐候性や耐衝撃性にも優れており、看板やディスプレイ、什器など、幅広い用途で広く使われています。
最近では、この アクリル板に印刷してグッズを製作する方が増えてきました。軽くて丈夫、デザインの自由度も高いため、店舗や企業ではオリジナル看板やメニュー表、店舗の案内プレート、QRコードなど、個人では アクリルキーホルダー(アクキー)や アクリルスタンド(アクスタ)が人気のアイテムになっています。
アクリル板 印刷をするにあたり気になるのが、印刷の劣化についてです。アクリル板に印刷したものは、時間の経過とともに少しずつ劣化していきますが、「すぐに使えなくなる」という意味ではありません。
とくに、光(UV)で硬化させるUVインクを使った「UVインクジェット印刷」は紫外線に強く、屋内だけでなく屋外にも広く使われている印刷方法です。
一般的な目安として、UV印刷は3〜10年ほどの耐久性があるとされており、屋内ではより長く、屋外では日光や雨風の影響を受けながらも長期間、使用できます。
前回の記事「 アクリル板に直接印刷はできますか?」でも、アクリル板に直接UVインクジェットで印刷でき、写真や文字を高精細に再現できることを紹介しており、実用的な耐久性を持つ加工方法であることがわかります。
つまり、「まったく劣化しない」わけではないものの、UVインクジェット印刷をすることで屋外でも一定期間は安心して使える耐久性が確保できる、というのがアクリル板 印刷の大きな特長です。
※アクリル板に直接印刷はできますか?の記事は こちら
2.「アクリル素材」と「印刷面」の劣化の要因とは?
アクリル板 印刷の劣化について考える場合、「アクリル素材」と「印刷面(インク)」の2つに分けて考えるとわかりやすくなります。アクリル素材は本来、高い耐久性や耐候性、安全性に優れた素材です。屋内での利用に留まらず、屋外でも広く利用されていますが、決して劣化しないというわけではありません。
アクリル素材の主な劣化要因としては、以下があげられます。
■アクリル素材の主な劣化要因
・長期間の太陽光(紫外線)何年も強い日差しが続く環境で、表面が少しずつ黄変することがあります
・急激な温度変化
夏の高温と冬の低温が繰り返されると、細かいひび(クラック)が入る場合があります
・強酸性雨や塩害
海沿いや工業地帯など、化学物質の多い過酷な環境で表面が劣化しやすくなります
・薬品接触
アルコールやシンナーなどの溶剤に触れると「ケミカルクラック」が発生し、白く濁ったり割れやすくなったりします
これらの要因が重なることで、長期間使用し続けると見た目や強度に変化が出てきますが、一般的な環境であればアクリルは耐久性が高い素材です。
一方、印刷面(インク)の劣化要因としては、以下があげられます。
■印刷面(インク)の劣化要因
・紫外線による退色日光を長期間浴び続けると色が薄くなる
・雨風による摩耗
雨や砂埃でインク表面が削れる
・温度変化による収縮差
アクリルとインクの伸び縮みの違いでひび割れ
・密着不良
インクがアクリルにしっかりくっついていないと剥がれる
インクがアクリル表面にしっかり密着していないと、縁から剥がれてくることもあり、アクリル板への印刷方式によって耐久性に大きな差が出ます。
アクリルオンラインがアクリル板 印刷に使用する UVインクジェット印刷では、紫外線を照射することでインクを一気に硬化させ、アクリル表面にインクを強く密着させます。この硬化特性により、 退色や剥がれに強く、劣化の要因の一つである紫外線にも耐性のある印刷方式がUVインクジェット印刷です。
アクリルオンライン辞典の「 アクリル板の欠点」では、鋭利な物や粗い素材との接触でキズが付きやすいことや熱に弱いことなど、アクリル素材の性質をわかりやすく解説しています。 高い耐久性を持つアクリル板だからこそ、適切な印刷方式と使用環境を選ぶことで、きれいな見た目を長く保つことができます。こうした素材の特徴を理解し、UV印刷の密着性や耐久性と組み合わせることで、「どのくらいの期間、どのような環境で使うか」を考えていくことが重要です。
※アクリル板の欠点についての記事は こちら
3.アクリル板 印刷の寿命は屋内・屋外でどう変わる?
アクリル板 印刷の寿命は、「どこに設置するか」「どれくらい日光や雨に当たるか」で大きく変わります。前述したように一般的なUV印刷の耐用年数は3〜10年程度とされ、屋内と屋外では使い方次第で耐用年数が大きく変わってきます。屋内で使う場合、直射日光があまり当たらない場所であれば、アクリル板の黄変やインクの退色はかなりゆっくり進みます。会社の受付ロゴ、室内の案内板、メニュー表などでは、長期間使っても色味の変化がほとんど気にならないケースも多く、見た目もきれいな状態を保ちやすい環境と言えます。
一方、 屋外では、強い日差し、雨風、気温差などが重なって、インクの色あせやアクリル素材の劣化が屋内と比べて早く進みます。UV印刷は屋外向け看板にも使われる印刷方式ですが、長年使用するうちに経年劣化で少しずつ色が薄くなっていくことは避けられません。設置環境や用途にもよりますが、「色が薄くなってきた」「デザインが見えにくくなってきた」と感じたタイミングが、交換やデザインのリニューアルを検討する目安になります。
アクリルオンラインの辞典「 アクリル板は屋外で使えますか?」では、アクリル板の屋外利用の注意点に触れており、高温になる場所や極端な環境では変形・劣化のリスクが高まることを解説しています。
※アクリル板を屋外で利用する際の注意点については こちら
4.印刷したアクリル板を長くきれいに保つコツ!お手入れ方法と注意点
アクリル板 印刷製品をできるだけ長くきれいに保つためには、日々のお手入れと、避けるべきNG行動を知っておくことがとても重要です。まず、 注意したいのは「アルコール類を使わないこと」です。アルコールや一部の薬品はアクリル素材を劣化させ、「ケミカルクラック」と呼ばれる細かいひび割れを起こす原因になります。アルコールが付着してすぐに白く濁る場合もあれば、数日〜数ヶ月後に突然割れてしまう場合もあるため、除菌スプレーやアルコール入りクリーナーをアクリルに直接使うのは避けましょう。
そこでアクリル板 印刷製品を長くきれいに保つためのお手入れ方法をご紹介します。
■アクリル板 印刷製品のお手入れ方法
・柔らかい布(メガネ拭きなどのやわらかいクロス)を使う・中性洗剤を水で薄め、布に含ませてやさしく拭く
・強くこすらず、なでるように汚れを落とす
この方法なら、インク面やアクリル表面を傷つけにくく、指紋やホコリもきれいに落とせます。ティッシュペーパーや硬い布は細かなキズを作りやすいため、できるだけ避けるのがおすすめです。
また、注意点として保管方法にも気を配ると安心です。高温多湿の場所や直射日光が当たる場所に長期間置くと黄変や反りの原因になりますし、重いものを上に乗せると反りや割れにつながります。
使用方法にもよりますが、使わないときは、平らな場所に置く事。直射日光の当たらない環境で保管すると、変形や劣化を防ぎやすくなります。
※アクリル板のお手入れでやってはいけない方法については こちら
5.製作事例も紹介!アクリル板の印刷ならアクリルオンラインで!
いかがでしたでしょうか。この記事では、「アクリル板の印刷は劣化するのか?」という疑問に対して、UVインクジェット印刷の耐久性や、アクリル素材と印刷面のそれぞれの劣化要因、屋内・屋外での寿命や、お手入れのコツについてご紹介しました。
アクリル板 印刷は、適切な印刷方式と使用環境を選べば屋内外できれいな見た目を長く保てます。UVインクジェット印刷なら耐久性も高く、幅広い用途で活用が可能です。
アクリルオンラインでは、製造前に仕上がりイメージをご確認いただけるため、ロゴの見え方やレイアウト、余白などを事前にチェックしながら進行できる点も安心です。 アクリルオンラインの強みは、「穴あけ・角R・切欠きなどの加工をしたアクリル板」に対して、そのまま高品質なUV印刷ができることです。
熊出没注意の看板、防犯プレート、ペット用の注意喚起プレート、飲食店のメニュー表など、個人のお客様から企業様まで、さまざまな用途でご利用いただいています。最後に、実際のお客様の声とともに具体的な製作事例をご紹介しますのでぜひ、参考にされてみてください。
難しいことを簡単に。アクリル板の印刷や看板・プレート製作、DIYアイテムづくりを検討されている方は、アクリルオンラインの「 アクリル板 UVインクジェット印刷」をチェックしてみてください。
■アクリル板のUV印刷の製作事例①
「熊出没注意のアクリル板の看板」
お客様からのレビュー
熊対策として製作しました。
アクリル印刷の鮮やかな発色で遠目からもよく目立ちます。
既製品にはない厚みと光沢があり耐久性も高そうです。
アクリル板の四隅の穴あけ加工のおかげで、フェンスへの取り付けもスムーズでした。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら
アクリルオンラインからのコメント
熊の注意喚起サインは、「目立つこと」「瞬時に読めること」が何よりも重要で、設置場所によっては人の安全にも関わる大切な表示です。
今回の看板も、アクリル板 印刷ならではの発色の良さとコントラストの強さが活きており、遠目からでもしっかり認識できる仕上がりになっています。現場で使うことを想定したデザインとして、とても良い仕上がりだと思います。
アクリル板 印刷は、屋外にも使われる耐候性のある印刷方式のため、視認性を重視した注意喚起サインに適しています。また、フェンス・支柱・木材・壁面など、設置場所に合わせて穴の位置や数、形状まで調整できるため、現場の状況に合わせてしっかり固定できる自由度の高さも特長です。
設置環境に合わせて取り付け方法を工夫することで、より長く、安全に活用できます。人目に付きやすい位置に設置していただくことで、注意喚起としての効果もより高まります。
■アクリル板のUV印刷の製作事例②
「アクリル板の防犯プレート」
お客様からのレビュー
防犯対策としてセキュリティ会社のサインをイメージして製作しました。
よくあるシールタイプのステッカーだとどうしても安っぽく見えてしまいますが、アクリル印刷にしたことでまるで本物の警備会社と契約しているかのような仕上がりになりました。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら
アクリルオンラインからのコメント
防犯対策サインは、侵入者に「この家はリスクが高い」と認識させ、下見の段階でターゲットから外させるための大切な抑止策です。
今回の防犯プレートも、アクリル板 印刷ならではのはっきりした発色と存在感があり、玄関まわりなどの動線上で目に入りやすい仕上がりになっています。200×200mmのサイズ感も、主張しすぎず、それでいて視認性を確保できるちょうど良いバランスです。
アクリル板 特有の質感と厚みは、ステッカーにはない“設備感”を生み、しっかり対策している印象を与えてくれます。また、剥がされる・めくられるといった心配が少ない点も、防犯用途としては心強いポイントです。
■アクリル板のUV印刷の製作事例③
「アクリル板 印刷の犬用注意喚起プレート」
お客様からのレビュー
今回、愛犬の写真と「歓迎注意」の文字を入れた アクリル板印刷のプレートを作成、購入しました。玄関先に貼り、訪問してくださる方や宅配業者さんに犬がいることを事前にお知らせする目的で作りました。
まず驚いたのは、アクリル板の高級感と発色の良さです。シールタイプでは雨や日差しで劣化しやすいのですが、アクリルは 耐水性・耐候性に優れており、屋外利用でも長持ちするのが大きなメリットだと感じました。
厚みがあるので、チープに見えず、写真もとても鮮明で可愛く仕上がっています。また、オーダーカット なのでサイズ感がちょうど良く、玄関ドアに貼っても違和感がありません。
「犬が苦手な方への配慮」「インターホンに驚いて吠えてしまう犬の注意喚起」「軽い“猛犬注意”代わり」など、目的も幅広く使えます。実際に貼ってみると、宅配の方からも「事前に分かるのでありがたいです」と言っていただき、犬とのトラブル防止・来客への優しい気遣い の両方に役立っています。
玄関先の雰囲気も明るくなり、愛犬の写真で癒し効果もあり、屋外用プレートを作るならアクリル板は本当におすすめです。
耐久性・デザイン性・実用性のすべてに満足しています。オリジナルの注意喚起プレートを考えている方は、ぜひアクリル板で作るのをおすすめします!
※お客様のレビュー・図面ページは こちら
アクリルオンラインからのコメント
既製品の注意シールは、どうしても薄さや質感の面でチープに見えてしまいがちですが、アクリル板 印刷で作るオリジナルの犬用注意喚起プレートなら、しっかりした厚みと透明感があり、玄関まわりの印象もぐっと良くなります。
実際の愛犬の写真を入れることで、注意喚起をしながらも「この家らしさ」や愛犬の存在感が伝わり、温かさのある雰囲気になります。 毎日出入りする場所だからこそ、単なる注意表示ではなく、「うちの子が迎えてくれる」ような感覚になるのも、オリジナルプレートならではの魅力です。
見た目の満足感と実用性を両立できる点も、アクリル板 印刷のプレートの良さだと思います。
■アクリル板のUV印刷の製作事例④
「アクリル板 印刷の居酒屋メニュー表」
お客様からのレビュー
今回、アクリル板印刷を利用して、行きつけの居酒屋向けにアクリル板でメニュー表を制作、プレゼントしました。
もともとはラミネート加工のメニューを使用していましたが、アクリル板に変えた瞬間、見た目の高級感も耐久性も大きく向上しました。店長さんからも「すごい、きれい!」と嬉しい声をいただきました。
アクリル板にして良かったポイントは以下の通りです。
【油汚れ・水分・アルコール除菌に強い】
店内でお酒をこぼしたり、料理が飛び散ってしまっても、サッと拭くだけで元の状態に戻ります。 アルコール除菌にも対応しているため、清潔に保ちやすく、飲食店には特に便利です。 また、油汚れや水分によって反ったりヨレたりしない点は、アクリル板ならではだと思いました。
【清掃がしやすく、いつでもキレイな状態を維持できる】
指紋や脂汚れも簡単に拭き取れるため、毎日使うメニューとしてとても扱いやすいです。 見た目が劣化しにくく、長期間きれいな状態で使えるのは大きな魅力です。
【反り・ヨレ・劣化が起こりにくい】
ラミネートでありがちなシワや端の浮きがなく、見た目の美しさが長持ちします。 耐久性が高いのでコスト面でもメリットを感じました。
【屋外利用にも対応できる耐候性】
アクリル板は耐水性・耐候性にも強いため、雨風が当たる場所でも問題なく使えます。外に掲示するメニュー看板としても活用でき、使い勝手がとても広い素材だと思います。
プレゼントした居酒屋の店長さんにも大変喜んでもらえて、店の印象アップにもつながりました。アクリル板ならではの厚み、高級感、耐久性があり、長く使えるのでコスパも良いと感じています。
飲食店のメニューをリニューアルしたい方や、屋外用のメニュー看板を検討している方には、アクリル板印刷をおすすめします。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら
アクリルオンラインからのコメント
飲食店において、お客様が直接手に取るメニューの清潔感は、お店の第一印象を左右する重要な要素です。今回のメニュー表も、アクリル板 印刷の良さが活きており、店内の雰囲気にもしっかりなじむ、とてもきれいな仕上がりですね。
アクリル板 印刷で製作したメニュー表は、ラミネート製のようにヨレにくく、汚れも残りにくいため、清潔な状態を保ちやすいのが特長です。特に「裏刷り+全面白押さえ」による発色の良さと、磨き仕上げのクリスタルのような輝きが、アクリル板 メニュー全体の品格を引き上げています。メニュー表の美しさは、お店の印象づくりだけでなく、売上にもつながる大切なポイントだと考えています。
日常のお手入れは、水で薄めた中性洗剤でやさしく拭くのがおすすめです。アルコール除菌は、アクリル素材の劣化やひび割れの原因になるため、できるだけ使わないようにしてください。少し気をつけていただくだけで、このきれいな状態を長く保てます。
