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アクリル板はどんな用途に使われますか?

アクリル板はどんな用途に使われますか?

1.さまざまな用途で使用されるアクリル板

アクリル板とヒロミさん アクリル板は透明度が高く、透過率、軽量、耐衝撃性、耐候性、耐久性、加工のしやすさなど優れた性能を持っていることからさまざまな用途で使用されています。

例えばディスプレイケース、照明カバー、家庭用の水槽から水族館の大型水槽、店舗の什器、建築資材など幅広い用途があります。最近はガラスの交換・代用として使用されることも多いです。
※ガラスの交換・代用にアクリル板を使った製作事例は こちら

2.DIYで活用される「アクリル板」

DIYでよく活用されるのがアクリル樹脂の「アクリル板」です。DIYの難易度によっても変わりますが、高い透明度と軽量性を持つアクリル板は加工がしやすく、棚板や仕切りやスタンド、ディスプレイケースなどに最適です。

フォトフレーム、収納ケース、コレクションケース、アクリルスタンド、キーホルダーなど、身近な場面でも幅広く利用されています。 ここからはアクリル板がどのような場面でどのような用途に適しているのか、具体的にご紹介します。

3.アクリルの透明度、透過率の高さ!キッチンまわりの用途

アクリル素材で製作された仕切り棚や収納ケースは、アクリル板の高い透明度によって中身がクリアに見え、整理整頓の要として人気のアイテムになっています。こうしたアクリル素材を使用したアイテムは近年ますますの人気を集めています。

ここからはキッチン周りでアクリル板を巧みに活用されている、アクリルオンラインでの製作事例をご紹介します。お客様のアイデアや工夫はどれも素晴らしいものばかりです。

キッチン周りの仕切りの製作・DIYを検討されている方は、アクリル板の透明度を活かしたキッチン周りの仕切りをアクリルオンラインで製作してみてはいかがでしょうか。
※アクリル板の透明度、透過率については こちら

■アクリル板の用途・製作事例
「キッチンIH前の仕切り」

アクリル板で製作したキッチンIH前の仕切り
お客様からのレビュー
キッチンIH前の、壁がオープンになっている部分の仕切りとして購入しました。
壁の上下にアルミのレールを取り付けてアクリル板を差し込むだけの簡単DIYですが、厚みのあるジャストサイズのオーダー品のおかげでとても綺麗に仕上がり大満足です。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら

アクリルオンラインからのコメント
憧れのオープンキッチンの最大のメリットは圧倒的な開放感です。家族やゲストと空間を共有できるため、コミュニケーションを取りながら調理を楽しむことができます。また、リビングにいる小さなお子様に目を配りながら家事ができることも大きな魅力の一つです。

一方で、油はねや水はねでリビングの床が汚れてしまうといったデメリットが発生する可能性があります。また、ニオイや煙が広がりやすいためにカーテンや家具にニオイがついてしまうといった心配があります。

透明度の高いアクリル板をオープンキッチンの仕切りとして設置することで開放感、コミュニケーションといったメリットを犠牲にすることなく、油はねや水はねを防ぎ、ニオイや煙の広がりを軽減することができます。

アクリル板のお手入れは中性洗剤がおすすめです。ご家庭の食器用洗剤をぬるま湯で薄めて、柔らかい布でふき掃除をするだけでアクリル板を清潔に保つことが可能です。
オープンキッチンをお持ちのご家庭は、透明なアクリル板で仕切りの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

4.アクリルの軽量で割れにくい耐久性! 室内窓(内窓)の用途

「アクリル板は室外窓に使えますか?」
「アクリル板で室内窓を作りたいです。」
このようなお問い合わせが多くあります。

アクリル板はガラスと同等の透明度を持ちながら、ガラスよりも軽量で割れにくい耐久性、衝撃に強い耐衝撃性を備えた大変割れにくい素材です。透明性や強度が低下しにくく、使用条件によって異なりますが10~20年程度の耐久性があります。

このようなアクリルの性質を活かし、ガラスの交換・代用として「アクリルの窓を作りたい」とお考えの方は多くいらっしゃいます。ただし、ガラスと比べて延焼しやすく、熱に弱く反りやすい、傷がつきやすい等の性質もあります。室外窓には不向きですが、室内窓にはおすすめです。

ここからはアクリル板で室内の内窓を製作をされたアクリルオンラインでの製作事例をご紹介します。室内窓の製作・DIYを検討されている方は、アクリル板の割れにくい耐久性や透明度を活かした室内窓をアクリルオンラインで製作してみてはいかがでしょうか。
※アクリル板の強度・耐衝撃性については こちら

■アクリル板の用途・製作事例
「内窓」

アクリル板で製作した内窓
お客様からのレビュー
フレームは光 フレームアイポリー26×11.8×920 PTF2612です。ネットで検索すると3mmのアクリル板に隙間テープ1mmを貼ると使えると記載が有りましたが、4mmのアクリルで使えるとの記載が見つからず試しに買ってみましたがピッタリでした。

取手は自分で穴を開けてビスで固定しています。アクリルの寸法はミリ単位で注文通りで、過剰な梱包もなくとても使いやすかったです。断面もとても綺麗で満足しています。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら

アクリルオンラインからのコメント
内窓とは既存の窓の内側に設置したもう1枚の窓の事で、二重窓とも呼ばれています。内窓を設置して、外窓と内窓の間に空気層を作ることで、たくさんのメリットを享受することができます。

・断熱効果
日本には四季があり1年を通して大きな気温の変化があります。空気層の断熱効果で室外の温度変化を室内に伝えにくくなりますので冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごすことができます。

・省エネ
昨今の電気代の高騰は生活に大きな影響を及ぼしています。真夏、真冬の一般家庭における電気消費量のうち、エアコンの占める割合は最大です。内窓の断熱効果によりエアコンの負荷を削減することが省エネにつながります。

・結露対策
暖かい空気に含まれる水蒸気が、外気との温度差のある窓で冷やされることで水滴が発生することを結露といいます。結露はカビの温床となり、サッシ周りや壁の腐食の原因です。内窓の効果で寒暖差が減少し、結露の発生を抑える効果が期待できます。

・防音効果
窓ガラスは壁や屋根に比べ防音性の低い建材です。内窓の空気層がクッション材となり、室外からの騒音や室内から発生する大きな音を軽減する効果があります。内窓を設置することで隙間が少なくなることも防音効果の一つです。

たくさんのメリットがある魅力的な内窓ですが、リフォーム業者に発注をした場合、その工事費は大変高額です。そのため内窓、二重窓をアクリル板でDIYされるお客様が大変多くいらっしゃいます。断熱、電気代、結露、防音でお悩みの方は、アクリル板による内窓、二重窓のDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

5.アクリルはカラーが豊富!コレクションケースの用途

フィギュアケースやスニーカーボックスなどのコレクションケースもアクリル板が多く使用されています。
アクリル板はその幅広いカラーバリエーションが際立つ特徴を持ち、美しい外観とともにフィギュアやスニーカー等のコレクションアイテムの保護や展示に最適です。埃や汚れた空気の侵入を防ぎ、揺れて落下する等のリスクを減らす事ができます。

また、各アイテムの個性を引き立てるカラーを選ぶことでコレクションの魅力を一段と高めることができます。お気に入りのアクリル板カラーを選びコレクションを見せるだけでなく、インテリア性や鑑賞性が備わるので空間に特別なアクセントを加えることができる点も魅力です。

ここからはアクリル板でコレクションケースを製作されたアクリルオンラインでの製作事例をご紹介します。コレクションケースの製作・DIYを検討されている方は、アクリル板の豊富なカラーを活かした保護や展示に最適なコレクションケースをアクリルオンラインで製作してみてはいかがでしょうか。
※アクリルオンラインの豊富なアクリル板カラーは こちら

■アクリル板の用途・製作事例
「コレクションケース」

アクリル板で製作したコレクションケース
お客様からのレビュー
コレクションが増えてきたので、本棚の仕切りを再構築。そのため埃除けのアクリルカバーを再度発注しました。
前回の寸法データもあるため、2回目の発注はスムーズでした。そして見栄えも申し分ないです。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら

アクリルオンラインからのコメント
フィギュアや大切なアイテムを飾るコレクションケースのDIYが大変な人気です。次々と増えていってしまうコレクションの展示スペースを確保するために、本棚、カラーボックス、スチールラックなどの空いたスペースを有効活用できることも人気の要因です。

昨今では安価な組み立て家具に、LEDテープのような安全な照明を組み合わせることで、簡単に自作コレクションケースを製作できるようになりました。大切なアイテムを埃から守るためにコレクションケースの扉をアクリル板でDIYしてみてはいかがでしょうか。

コレクションケースの扉には「 UVカットクリアー(UV40)」という紫外線カットに特化したアクリル板をおすすめいたします。多くの美術館、博物館でプロが採用している美術品を保護することに大変適したアクリル板です。美術品にとって有害な400ナノメートル以下の紫外線を97%以上カットしますので、展示品の材質劣化や変色、退色を防ぐ効果があります。 コレクションケースの扉のもう一つの重要な役割は、地震の際のコレクションの落下防止です。耐衝撃性に優れたアクリル板を扉に使用することで、大切なコレクションを大きな揺れから守ることができます。
※アクリル板の驚きのUVカット率については こちら

カラーアクリル板をコレクションケースの内壁に貼ることで、見違えるほどコレクションケースがグレードアップいたします。コレクションケースの背面に「 アクリル板 ミラー(CM)」を貼ることで、通常は正面からは見ることができない、コレクションの後ろ姿を常に鑑賞することができます。また、コレクションケースの天地左右の4面に「 アクリル板 黒両面マット(DFA2 502K)」を貼ることで、 鑑賞の妨げになる照明の反射を軽減し、高級感を演出することができます。

アクリルオンラインではたくさんのお客様にコレクションケース用のアクリル板をご購入いただいております。設計した図面、注文した図面はアクリルオンラインのクラウドに100件まで無料で保存いたします。リピート注文、再設計がスムーズなため、多くのお客様がリピート購入をされております。アクリルオンラインの「 アクリル板 オーダーカット」は、コレクションケースに使用できるたくさんのカラーのアクリル板をご用意しています。カラーサンプル帳の販売もございますのでぜひご検討ください。
※カラーサンプル帳の販売ページは こちら

6.アクリルの優れた耐候性!額縁(表面カバー)の用途

アクリル板はその優れた耐候性から、額縁の表面カバーとしても優れた選択肢になっています。

UVカット率が高く屋内外を問わず、変色や劣化の心配が少ないため、アート作品や写真の保護に最適です。アクリル板は透明度が高く、ガラス同等のクリアな視界を提供することで額縁内の作品や写真が引き立ちます。

また、アクリル板の軽量性も額縁の取り扱いを容易にし、壁への取り付けや移動がスムーズです。耐衝撃性も高く落下しても割れにくい性質を持っているので長期間の使用にも安心して使用できます。

ここからはアクリル板で大型額縁表面カバーを製作されたアクリルオンラインでの製作事例をご紹介します。額縁(表面カバー)の製作・DIYを検討されている方は、アクリル板の優れた耐候性を活かした額縁(表面カバー)をアクリルオンラインで製作してみてはいかがでしょうか。
※アクリル板の耐候性については こちら

■アクリル板の用途・製作事例
「大型額縁表面カバー」

アクリル板で製作した大型額縁表面カバー
お客様からのレビュー
30年前に海外で購入したアンティーク風額縁に入ったポスターは、ガラスのくもりをふきあげようとしたら、バリンと割れた!安全性を考慮して、アクリル板をいろいろ探して、貴社に発注しました。

見積もり簡単!納品早く、梱包も信じられないくらい美しくて、アクリル板もジャストサイズ!鮮明でクリアで感動しました! 本当にありがとうございました!またぜひお願いしたいです。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら

アクリルオンラインからのコメント
額縁の用途は多岐にわたります。絵画、写真、ポスター、書道、賞状、絵ハガキ、魚拓、手ぬぐい、押し花、ユニフォームなど、様々な作品を引き立てる名脇役です。中に入れる作品によって額縁の規格は様々です。

また、国によってメートル法、ヤードポンド法などの長さの単位が異なるため、数えきれないほどの規格が存在しています。そのためお持ちの額縁のサイズに合った表面カバーを既製品から探すことは非常に困難です。アクリルオンラインでは、お好きなサイズでアクリル板をオーダーカット販売いたします。

額縁の表面カバーにはガラス、アクリル、塩ビ、PETが使用されています。現在販売されている額縁の表面カバーはアクリル板が主流になってきましたが、以前はガラスを使用するのが一般的でした。

アクリル板はガラスと比較して、半分ほどの重さで割れにくい特徴があり、ガラス並みの透明度と平滑性を有するため、額縁の表面カバーに最適です。額縁の表面カバーのガラスをアクリル板に交換して大切な小さなお子様の怪我を予防し、地震による二次災害の対策をされることをおすすめいたします。

大切な作品の保護には「 UVカットクリアー(UV40)」という紫外線カット機能を付与したアクリル板をおすすめいたします。多くの美術館、博物館に納入実績のある信頼できる機能性アクリル板です。また、塩ビ、PETは経年劣化で素材自体が変色して作品の見え方に影響いたします。額縁の表面カバーはアクリル板「 UVカットクリアー(UV40)」への交換をおすすめいたします。
※アクリル板の驚きのUVカット率については こちら

7.アクリルの高い加工性! ゲームコントローラー(アケコン)の用途

アクリル板は加工性の高さから様々な用途で活躍する頼れる素材です。 カット、穴あけ、曲げなど、多彩な加工が可能でその扱いやすさが魅力です。

接着剤による貼り合わせ、着色、彫刻、印刷といった幅広い加工も可能です。様々な加工方法でアクリル板をデザインやアート、DIY等に活用する方が増えています。使用中に傷がついてしまった場合も、浅い傷であればアクリル研磨剤を使用して目立たない程度まで簡単に修復できます。

ここからはアクリル板でゲームコントローラー(アケコン)の天板を製作されたアクリルオンラインでの製作事例をご紹介します。アケコンの天板の製作・DIYを検討されている方は、アクリル板の高い加工性を活かしたオリジナルのアケコンの天板をアクリルオンラインで製作してみてはいかがでしょうか。
※アクリルオンラインのアクリル板 追加加工の種類については こちら

■アクリル板の用途・製作事例
「ゲームコントローラー(アケコン)の天板」

アクリル板で製作したゲームコントローラー(アケコン)の天板
お客様からのレビュー
穴の位置が少しでもズレると困るので、自分で穴あけをするのが難しくお願いする事にしました。
流石の精度でバッチリでした!ついでに静電気を抑えてくれそうな材質を選べて満足しています。
※お客様のレビュー・図面ページは こちら

アクリルオンラインからのコメント
eスポーツはオリンピックの正式種目への採用が検討されるほど注目をされています。海外では数十億円単位の賞金が出る競技大会が開催されており、その競技人口は1億人を突破しています。日本においてもプロゲーマーを養成する専門学校が続々と開校しています。

eスポーツの盛り上がりとともに注目されているのが、アケコン(アーケードコントローラー)です。アケコンは家庭用ゲーム機をアーケードゲーム機と同じ感覚で楽しむことができる、ゲームマニアには必須のアイテムです。

アクリルオンラインにはさらなる快適な操作性を求めて、アケコンを自作されるお客様が大変多くいらっしゃいます。安価で加工性が高く、耐衝撃性に優れ、透明素材の下に推しのプリントを挟むことができる等、アクリル板は自作アケコン天板の製作に最適な素材です。

ご自身で工具を用意して、アケコン天板に穴あけ加工をする場合には、ホールソーを使用するのが一般的です。目視で穴位置を決めるため、正確な位置への穴あけ加工は非常に困難です。特に複数カ所に穴あけ加工をする場合には、さらにその難易度は上がります。正確に位置決めができたとしても、切削途中にアクリル板にヒビが入る、工具が滑ってアクリル板にキズがつくなど、アクリル板を無駄にしてしまうリスクも伴います。

アクリルオンラインの「穴あけ加工」は20カ所(最大で80個の穴)まで穴位置指定が可能です。 穴の種類、穴の大きさ、アクリル板の厚み、板端から穴端までの距離等、仕様によって最適な加工方法を選択いたします。ボール盤、NC加工機、レーザー加工機等、アクリル板加工専門業者ならではの精密機械で、正確な穴あけ加工をいたします。安心してアクリル板の穴あけ加工をお任せください。

アクリルオンラインで実際に製作されたアケコン天板の図面を2種類ご用意いたしました。下記図面ページ①②のリンクから、図面下の「商品ページへ」ボタンをクリックしますと、数値が商品ページに反映され色の選択や穴あけ位置の編集、追加などが可能です。自作アケコン天板のテンプレートとしてぜひご利用ください。

アケコン天板の製作事例図面①
アケコン天板の参考図面①
※図面ページ①は こちら

アケコン天板の製作事例図面②
アケコン天板の参考図面②
※図面ページ②は こちら

8.アクリルの透明性が魅力!店舗看板や電飾看板の用途

アクリル板は商業施設や店舗などで幅広く利用されています。その代表例が、街を彩る電飾看板や店舗看板などです。アクリルの特徴的な透明性は、光を通し他の素材にはない魅力を持っています。

最近ではDIYでオリジナルの看板を作られるお客様も多くなってきました。乳半のアクリル板を使った美しい電飾看板や無色透明のアクリル板を使った店舗看板等、様々な用途でアクリルオンラインをご利用されています。

ここからはアクリル板でA看板の表面カバーを製作されたアクリルオンラインでの製作事例をご紹介します。オリジナルの店舗看板や電飾看板の製作・DIYを検討されている方は、アクリル板の美しい透明性を活かした魅力的な看板をアクリルオンラインで製作してみてはいかがでしょうか。
※アクリル板の透明度については こちら

■アクリル板の用途・製作事例
「A看板の表面カバー」

アクリル板で製作したA看板の表面カバー
お客様からのレビュー
前のカバーが変色および湾曲してきたので取り替えの目的で購入しました!いまのところ湾曲もなし、しかもクリアで情報発信の目的に役立っています!
もうこれからはアクリルラインさんのアクリルでお任せします!ありがとうございました!
※お客様のレビュー・図面ページは こちら

アクリルオンラインからのコメント
店舗の看板といえばA型看板をイメージする方が多いのではないでしょうか。A型看板の名前の由来は、看板を横から見たときにアルファベットの「A」の字に見えるからです。英語でも「A-frame sign」という呼び方をします。

A型看板は常設固定をする必要がなく、出し入れが簡単でコンパクトに収納ができるため路面店はもとより、商業施設内の店舗でも広く普及しています。A型看板は表と裏の両面を使用できるため販促効果、集客効果に大変優れた看板です。人の流れに合わせて、向きを変えたり、場所の移動が簡単にできることもメリットです。設置費用が比較的安価なことも人気の要因の一つです。

A型看板にはいくつかの種類がありますが「ポスター差替タイプ」が最もポピュラーです。メニューや価格が変更する度にデザインを更新して、お客様に情報が常に最新であるという好印象を与えることができます。

「ポスター差替タイプ」のA看板の表面カバーには、コストを抑えるために塩ビ、PETを使用している場合があります。塩ビ、PETは耐熱温度が低いため、使用環境によっては表面が波打つなどの変形をする場合があります。また、経年劣化により素材自体が変色をするため、ポスターの見え方に影響を与えます。

色あせた看板はお客様に「古い」、「汚い」といったマイナスイメージを与えかねません。アクリルオンラインの「 アクリル板 透明(P)」には1、1.5、1.8、2mmといった、A型看板の表面カバーにご使用いただける豊富な厚みをご用意しています。ぜひこの機会に、お店のA型看板の表面カバーをアクリル板に交換してみてはいかがでしょうか。

9.アクリル板はどうやって加工するのか?

アクリル板の加工・DIYに興味がある方はこれまでご紹介したアクリルオンラインの製作事例を見て、「アクリル板で何かを作ってみたい!」「自分でも同じようなもの作れるだろうか?」「アクリル板を使ってDIYにチャレンジしたい」等、色々と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アクリル板の加工に自信がない方もご安心ください。アクリルオンラインでは穴あけやカット等の加工が簡単にオーダーできます。お客様のレビューに製作図面が添付されているので、ご自身の参考にして図面製作からアクリル板の加工をオーダーできます。参考にする図面を元にサイズ編集や追加加工等が簡単に入力可能です。
加工の種類も豊富で、角R(角丸め)・角斜めカット・穴あけ・テーパーカット等の追加加工やカンナ仕上げなどの仕上げ加工があります。


また、アクリルオンラインではお客様が作り購入した製品をアクリルマーケットへ出品、他のお客様が出品された商品を購入することが可能です。
※アクリルマーケットについては こちら

アクリル板の可能性は限りなく広がっており、アクリルオンラインにはその魅力を最大限に引き出すアイデアや製作事例が豊富に揃っています。 ぜひご覧いただきながら新たなアクリル板の魅力を感じとってください。

アクリル板の加工がアクリルオンラインなら簡単に実現します。 難しいから簡単に!アクリル板を使った製作・DIYをアクリルオンラインで手軽に楽しんでみませんか?

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